よくある勘違いが、「入会した相談所の中の会員同士でお見合いをするんですよね?(その中に合う人がいなかったら…)」というもの。
いやいやいや、そんなことはありません。
アネマリはIBJに加盟しています。※通称「IBJ加盟店」といいます。
IBJとは、日本最大のお見合いのネットワーク。運営しているのは、業界唯一の東証プライム上場企業である株式会社IBJです。
会員数 | 91,318名 |
IBJ相談所数 | 4,317社 |
アネマリに入会頂くと、あなたもIBJの会員となり、全国のIBJ加盟店の全会員がお見合い・交際の対象となるのです。※IBJ加盟店には、IBJメンバーズ・サンマリエ・ツヴァイなども含まれます。
そう、男女あわせて9万人以上ものお相手候補がいるのです。
では、日本最大・9万人超えのIBJの会員にはどんな人たちがいるのか?
男女比・年齢・学歴・年収など、気になる会員データをまとめました。
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日本結婚相談所連盟(IBJ)の会員構成
※以下のIBJの会員構成は、2021年11月時点の情報です。
※2022年8月時点
結婚相談所の男女比は、女性が少し多くて、男性がやや少ないのが特徴。
マッチングアプリと真逆で女性余りになっているのは、男性が結婚意欲の高い身元のしっかりした独身者に絞られているためですが、男性にとってはマッチングアプリよりモテる、女性にとってはまじめな男性とだけ出会える、というメリットがあります。
※2022年8月時点
結婚相談所の会員の年齢構成は、30〜40代がメイン。
特に、女性は30代前半〜30代後半、男性は30代後半〜40代がボリュームゾーンといえます。
※2021年11月時点
結婚相談所は、大卒以上の会員が多いのが特徴。
なお、最新2022年7月時点で細かくみた結果はこちら↓
大学・大学院卒業以上の学歴をお持ちの方は、男性でおよそ7割、女性でおよそ6.5割になります。また、女性は、専門卒や短大卒の方も一定数おり、高卒の割合が少なくなっています。
※2021年11月時点
日本結婚相談所連盟(IBJ)では、男性会員の年収は公開必須となっています。
データを見ると、高年収男性が多いのは一目瞭然。年収500万円以上の男性会員で約65%を占めています。
なお、最新2022年7月時点で細かくみた結果はこちら↓
ここからはおまけ情報として、私が過去にIBJ会員として活動していた際の実体験データを公開します。
あくまで「アラフォー女性がIBJで婚活した場合」のお話ですので、その点ご承知おきください。
※算出値は、記憶による数字も含み、また活動終盤のデータが欠損しているなど完全ではありません。「こんな感じなんだぁ」というイメージでお読みください。
年齢
当時39歳だった私に申し込んでくれた男性の年齢は、平均すると46歳。下は33歳から上は58歳までと幅広く、「意外と年下男性からの申込みもあるんだなぁ」と思いました。
とはいえ、やはり39歳の私に申し込んでくれる男性のボリュームゾーンは40代半ば〜40代後半(年齢歳+6〜10歳)です。もし女性で同年代婚(年齢差±3歳くらい)を望むなら、自分からどんどん申込む必要があるといえるでしょう。
学歴
私に申し込んでくれた男性の学歴は、高卒・専門卒が約2割、大学卒・大学院卒が約8割でした。
なお、私に申し込んでくれた方、または、私とお見合いしてくれた方(申込み・申し受け)の合算で、大卒以上の男性の大学名を具体的にいうと、以下のようになります。※順不同
コロンビア大学、慶應義塾大学、東京理科大学、国立大学医学部、同志社大学、明治大学、法政大学、上智大学、国士舘大学、京都精華大学、名城大学、東京大学、東京医科歯科大学、愛知大学、日本大学、立教大学、神戸大学、早稲田大学、東京工業大学、近畿大学、千葉工業大学、東京電機大学、筑波大学、京都大学、成蹊大学、神奈川大学、帝京大学、大阪大学、東北大学
※自分から申し込んだだけの人(お見合いが成立しなかった人)は除いています。
※大学名を公開していた男性のみのデータです。
※大卒以外とのお見合いも致しましたが、ここでは大卒以上の方の学歴にフォーカスしております。
率直にいって、高学歴で優秀な男性が多いと感じました。
学歴に限らず、お仕事や経歴などをみても、会社の同僚や友達のつながりの延長には絶対いないような男性と接点を持てるのが、結婚相談所婚活の良さといえるのではないでしょうか?
私も、普通に生きていたら、夫のような大学准教授をしている人とも、東大卒の人とも、全く接点ないですからね。
年収
私に申し込んでくれた男性の年収は、平均すると約763万円ほどでした。※年収のレンジ表記の場合は、真ん中を取り計算しました(600〜700万円→650万円)。
下は350万円から上は1985万円と幅広く、「1000万円を超えている人も珍しくないんだなぁ」というのが私の当時の印象。
また、今回計算には入れませんでしたが、実は、IBJの年収表記の最高値(2000万円以上)の方からも3名申し受けがありました。具体的な年収は記載がなく分かりませんでしたが、経歴やお仕事を見る限り、数千万円〜億円でもおかしくないレベル。
ちなみに、この年収2000万円以上の3名の男性の中には、なんと同年代男性もいらっしゃいました。
やはり、私生活の延長上では出会えない男性に出会えるのが結婚相談所のすごさかと思います。
成婚者数と新規入会者数
会員データのまとめ、いかがでしたでしょうか?
さいごに、これらIBJの会員が、年間どれくらい成婚退会しているのか、そして毎月どれくらいの新しい会員が入会しているのかをご紹介します。
IBJの成婚者数は年々伸びており、2023年のIBJの会員同士の成婚者数は、なんと13,516名でした。※会員同士の成婚を内部成婚と呼びます。
なお、日本結婚相談所連盟(IBJ)の会員として婚活しながらも、連盟以外でお相手を見つけてめでたく成婚したケースも含めると、2021年には14,671名もの成婚者が誕生。
2019年 | 2020年 | 2021年 |
11,909名 | 12,249名 | 14,671名 |
これは、他の連盟・大手結婚相談所を抜いて日本一の成婚者数です。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ(2020年9月調査、大手結婚相談所・連盟を対象)
形は色々ですが、IBJでの婚活がきっかけで幸せな結婚を遂げる人が多いのは事実。
あなたもこの中のひとりになってみませんか?
年間通して多くの方が成婚して卒業していく一方で、新しく入会してくる人もたくさんいらっしゃいます。
2024年6月の新規入会 |
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5,748名 |
日本最大の会員数を誇るIBJでは、成婚と新規入会で会員がどんどん入れ替わるので、お相手候補が枯渇するようなことはありません。
興味を持たれた方は、ぜひ一度アネマリの無料相談にお申し込みください。