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マッチングアプリ(婚活アプリ)で婚活するメリット・デメリット。結婚できるのはどんな人?

アネマリ結婚相談所の宮﨑なおです。

ここでは、「婚活におけるマッチングアプリ」について解説します。

今や、出会いの手段としては当たり前となったマッチングアプリ。おそらく多くの人にとって、一番最初に手を出しやすい婚活ツールでもあるでしょう。

20〜30代はもちろんのこと、40歳前後のアラフォーの方でも、50代以降の方でも、婚活にマッチングアプリを使っている人は少なくありません。

婚活におけるマッチングアプリの利用については、否定も肯定もしません。

ただし、単純に料金が安い・手軽という理由だけで選ぶのはやめた方がいいです。

なお
なお

ご自身の結婚への真剣度・時間的猶予・力量をよく考えて判断しましょう、というお話です。

[分布図あり]主流なマッチングアプリとその特徴

現在、主流になっているマッチングアプリを調査し分布図にまとめました。※明らかな出会い系・パパ活アプリ等は除き、婚活アプリ&(結婚相手に出会える可能性のある)恋活アプリに絞っています。

ご自身の年齢や結婚への真剣度と照らし合わせて、「もしマッチングアプリで婚活するなら、どのアプリが適切か」など参考にしてみてください。

マッチングアプリの分布図

各マッチングアプリの特徴は、以下の通りです(←スクロール→)

婚活向き年齢層会員数月額(税込)女性特徴
ブライダルネット30〜40代有料会員1万人弱(2020年6月)3980円〜有料株式会社IBJが運営。婚シェルがマッチング以降もサポート(初回引き合せ有り)
ユーブライド30〜40代有料会員1.2万人(2020年6月)4300円〜有料株式会社Diverse(IBJグループ)が運営。
マリッシュ30〜50代累計150万人(2021年9月)3400円〜無料再婚支援に注力
ゼクシィ縁結び20〜30代現登録60万人(2021年12月)4378円〜有料お見合いコンシェルジュが初デート日程・場所調整
Match.com30〜40代アクティブ会員30万人前後(21時頃)4490円〜有料アメリカ発のサービス
ヤフーパートナー30〜50代現登録4万人程度か?3800円〜無料ヤフーID(携帯連携)必須、アクティブ率は低めといわれる
Pairs20〜30代累計1500万人(2021年6月)3590円〜無料国内の利用率はNo1、圧倒的シェアを誇る
Omiai20〜30代累計740万人(2021年9月)4800円〜無料
with(ウィズ)20代累計450万人(2021年3月)3600円〜無料心理テストによるマッチングが特徴
東カレデート×20〜30代非公表6500円〜実質無料アッパー層向け、審査制
Dine×20〜30代毎月1.5万人が会う(2020年9月)3900円〜実質無料メッセージ不要でまず会う(日程調整&お店予約も運営が行う)、サービス提供が都市部のみ(東京・大阪・福岡・名古屋)
タップル×20代累計700万人(2021年7月)3700円〜無料趣味きっかけで恋人を見つけるコンセプト
CROSS ME×20代75万人か?4400円〜無料GPSを使ったすれ違い機能が特徴
Tinder×20代不明1200円〜有料カジュアルな出会い。無料でも会うことはできる。
主要なマッチングアプリ(2021年12月時点)
  • 女性も有料か
  • マッチング以降の人の介入の有無
  • アプリのコンセプト

などを基準に、婚活向きかどうかを評価しています。

特に婚活向き(◎)

特に婚活向き(◎)といえるのは、「ブライダルネット」と「ユーブライド」。

弱点は、会員数が1万人前後と少ない(ように見える)ことですが、裏を返せば、男女ともに有料会員だけでこの数が集まっているのが強みです。

ちなみに、どちらも株式会社IBJ(またはIBJグループ)の運営サービスで、会員の年齢層は30〜40代です。

なかでも「ブライダルネット」は、婚シェルと呼ばれる専任カウンセラーがマッチング前〜マッチング以降もチャットで丁寧にサポートしてくれ、お相手との初めて会う際は、全国50箇所のお見合いスペース(無料)で現地スタッフが2人のお引き合わせもしてくれるなど、結婚相談所に近いサポートを受けられるのが大きな売りとなっています。

婚活向き(◯)

婚活向き(◯)といえるのが、「ゼクシィ縁結び」と「マリッシュ」。

活動会員のメイン層は、ゼクシィ縁結びが20〜30代、マリッシュが30〜50代となっています。

ゼクシィ縁結びは、お見合いコンシェルジュが初デート日程・場所を調整してくれるなど、結婚相談所のようなサービスがあるのが特徴。

マリッシュは再婚者支援・シングルマザー支援に力を入れているのが大きな特徴です。年齢が少し高めの初婚の方はもちろん、バツあり婚活者、子連れ再婚を希望している方にも多く支持されています。

どちらも、アクティブ会員や有料会員数は非公表となっています。

恋活と婚活の中間(△)

恋活と婚活の中間(△)に位置するのが、「Match.com(マッチ・ドットコム)」「ヤフーパートナー」「Pairs(ペアーズ)」「Omiai」「with(ウィズ)」。好みは分かれるところですが、この中でも支持率・会員数・会員の層などの観点から婚活に無難なのは「Pairs」と「Omiai」かなと思います。

強みは圧倒的な会員数(とはいえ、有料会員やアクティブ会員は非公表であり、累計会員という意味に乏しい数字しか公表されてません)。

弱みとしては、恋活・遊び目的の会員も多く含まれていること。婚活目的で使う場合には、そういった会員を見抜き除外していく力量が求められます。

遊び〜恋活(×)

最後に、婚活向きではない(×)、つまり実態としては遊び目的や恋活、あるいは友達づくりがメイン用途になっているのが、「東カレデート」「Dine」「タップル」「CROSS ME」「Tinder」です。

ここでの出会いから結婚に発展することもゼロではないので一応紹介はしておきますが、結婚に至るのはかなりのレアケース。そもそも最初から結婚相手を探すつもりで始めるのは、賢明ではありません。

マッチングアプリ婚活のメリット

マッチングアプリで婚活する場合のメリットです。

お金がかからない(年間2〜3万円)

まず第一に、お金がかからないこと。

仮に結婚相談所や結婚情報サービスで婚活すると、初期費用で5〜15万円、月額費で1〜2万円が相場です。

その点、マッチングアプリは、女性はほとんどのアプリが無料ですし、男性でも月々4,000円前後。3ヶ月や6ヶ月、12ヶ月の一括払いにすれば割引が効いて、1ヶ月あたりの費用を最大で半額程度まで抑えることもできます。

毎月2,000円くらいであれば、働いていれば誰でも出せるレベルで、これを大きな痛手と感じる人も少ないでしょう。婚活パーティー1回分よりも安いのです。

会員が多い(数十万人)

マッチングアプリには圧倒的な数の会員がいることも魅力の一つです。

各マッチングアプリが公表している累計会員数は数十万〜数百万人以上。

もちろん累計会員数には、退会者や何度も入退会を繰り返している重複会員、無料で登録だけしている実質幽霊会員なども含むので、そのまま鵜呑みにすることはできませんが。

そこで、できる範囲で各マッチングアプリの現在の利用人数を調べてみました。

Match.com男性17万人+女性14万人
※21時時点のオンライン会員
with女性85万人※条件なし検索結果
女性18万人※ログイン1週間以内
ゼクシィ縁結び男性33万人+女性27万人
※条件なし検索結果
ユーブライド 男性49万人+女性22万人
※条件なし検索結果
2021年12月時点の調査結果

この中には依然、(男性でも)無料のまま在籍だけしている人も含まれるので、到底アクティブユーザー数とはいえないのですが、マッチングアプリにかなりの方が登録していることには違いありません。

マッチングアプリ婚活のデメリット

続いて、マッチングアプリで婚活する場合のデメリットです。

結婚への真剣度にバラつきがある

最大のデメリットは、結婚への真剣度が会員によって異なるということ。

マッチングアプリの会員には、恋活の人もいれば、例え婚活だとしても2〜3年くらい付き合って決めたい人、最悪の場合はそもそも恋活・婚活ですらない人(遊びや不倫・勧誘目的)も含まれています。

いくら会員数が多くても、その全員が結婚をダイレクトに考えて活動しているわけではなく、むしろそういう人だけに絞ると母数は少ないだろうと推測されます。

婚活は相手ありきの活動なので、自分だけが真面目でも成果には結びにくいのです。

身元の保証がない(詐称ができる・多い)

マッチングアプリでは、年齢以外の情報は任意です。※なかには、その年齢確認すらすり抜けられる場合もあり。

そのため、独身かどうかや、学歴・年収・職業はいくらでも詐称が可能ですし、詐称とまではいかなくても少し盛って書いている人は普通にいます。

マッチングアプリにやたら高年収男性が多いとか、高学歴が多いとか、医者という職業の方が多いのはこのためです。

結婚にあたって、相手のスペックは一切気にしない、実際会った時のフィーリングだけで判断できる、という人であれば問題ありませんが、お相手の経歴や生活力なども多少考慮したい人には、大きなデメリットです。

急なブロック・フェードアウトが多い

マッチングアプリでは、急なブロックやフェードアウトがよく起こります。

順調にメッセージを重ねていたはずの相手から突然ブロックされたり、食事やデートをドタキャンされそのまま音信不通になったり、デートで楽しく過ごして「次もぜひ!」と誘われたのにその後永遠に連絡が来なかったり。

ひどい場合は、待ち合わせ当日まで密に連絡を取り合っていた相手が待ち合わせ場所に現れないケースもあります。

知人の紹介や職場の同僚として出会った相手と違って、マッチングアプリでは事前の人間関係があるわけでもなく、ルールや監視もないので、薄情な振る舞いが起こりやすいのは仕方がないのかもしれませんが…

マッチングアプリで結婚できるのはどんな人か?

業界では、マッチングアプリの成婚率は非常に低いといわれています。

実際、私の方でもマッチングアプリの成婚率を検証してみましたが、その結果分かったのは、マッチングアプリで結婚できる確率はかなり甘くみてもたった数%だということです。

しかしそう聞いてもなお、安い料金と圧倒的な会員数を誇るマッチングアプリの魅力は否定しきれません。

現に「マッチングアプリで知り合って結婚しました!」という声もチラホラ聞くので、なおさら。

では、マッチングアプリで結婚できるのはどのような人なのか?必要となる資質や能力をまとめました。

  • 実年齢がある程度若い(女性34歳まで、男性40歳まで)
  • 自己演出が自然にできる(写真・プロフィール文)
  • 積極的(いいね・メッセージ・デートの誘い・告白)
  • コミュニケーション力が高い(相手との距離感含む)
  • 相手を見抜く力がある(詐欺・詐称・不誠実さなど)
  • 割り切り・切り替えができる

これらをすべて兼ね備えている人であれば、マッチングアプリでも結婚できる可能性はあります。

実年齢がある程度若い

婚活市場では、若い人ほど需要があるのはいうまでもありません。もうこれは婚活市場全体での需給の問題であり、マッチングアプリに限ったことではないですが。

なかでも特にマッチングアプリはすべてを自力で進める必要があるので、黙っていても人が来る状態(つまり年齢が若い人)の方が有利、という話です。

かなり多めにみて、女性は34歳くらいまで、男性は40歳くらいまでがマッチングアプリで結婚できる限界ではないかと思います。※もちろん例外はあります。

それを過ぎたら、マッチングアプリ以外の婚活方法も視野に入れるべき。

ちなみに、”実年齢”とあえて書いたのは、婚活市場での需要に関わってくるのは「若く見える」かどうかの”見た目年齢”ではなく、”実年齢”の方だからです。

自己演出が自然にできる(写真・プロフィール文)

マッチングアプリ婚活では、マッチングしないと何も始まりません。理想の異性とマッチングするには、そのための演出が不可欠。

結婚相談所であれば、まずはお見合い成立率を上げるために、仲人が写真とプロフィール文に細心の注意を払います。希望のお相手に刺さるような工夫もします。

マッチングアプリでも基本は同じで、写真・文章ともに相手から違和感を持たれず、「会ってみたいな」と思われる内容である必要があります。※結婚相談所で使うようなお見合い写真・文章をそのまま載せるのはまた違いますが。

マッチングアプリで結婚できる人は、意識するしないに関わらず、写真の写り方から文章の書き方まで、異性への魅せ方が自然に上手にできている人です。

とりあえずカメラロールにあるボヤけたスナップ写真や自意識の塊のような自撮りを載せている人、アプリの定型文をほぼそのまま流用していたり、自分本位な要望を書き連ねている人では、太刀打ちできません。

積極的(いいね・メッセージ・告白など)

マッチングアプリで受け身でいると、来るのは理想から外れた異性のアプローチばかり。

結婚を考えられる相手とマッチングするにも、その後に交際や結婚まで発展させるにも、男女ともにかなりの積極性が必要です。

具体的には、

  • 会ってみたい相手に自分から”いいね”を送る
  • マッチングしたら自分からメッセージを送る
  • 付き合いたいと思えば告白をする
  • 仲を深める努力をする
  • 結婚したいと思えばプロポーズする

など。※女性であれば、相手にそうさせるように仕向けることも含む。

結婚相談所のように、仲人が相手との仲を取り持つことはないため、待ちの姿勢が強い人・相手の出方を伺いすぎるような人は、マッチングアプリで結婚まで進めることは難しくなります。

コミュニケーション力が高い(相手との距離感含む)

マッチングアプリ婚活には、積極性に加えて高いコミュニケーション能力も求められます。

マッチング〜アポまでのメッセージ頻度・内容、LINE交換の打診、日々のやり取り、デートでの会話などで、以下の点に配慮できる人だとスムーズです。

  • 会話のテンポが程よい
  • 「俺通信」を送らない
  • 相手に興味を示すことができる
  • 相手との距離感を履き違えない

相手を見抜く力がある(詐称・不誠実など)

マッチングアプリには圧倒的な数の会員がいる一方で、その会員達は精査されていません。

異性を眺めるだけの無課金会員、ランキング目的で入退会を繰り返す人、ヤリモク・メシモク、おねだり女子、ネットワークビジネスや投資・宗教への勧誘者、既婚者、結婚詐欺など、挙げると本当にキリなし。

また、年齢以外の経歴(学歴・職業・年収)も保証されません。

こうした有象無象の会員を前に、騙されずに、自分が求めている結婚相手候補を正しく選び抜く眼力は必須です。

割り切り・切り替えができる

デメリットでもお伝えした通り、マッチングアプリでは、急なブロック・ドタキャン・フェードアウトは当たり前。

普通では考えられない相手の行動を目にして、混乱したり人間不信に陥りそうになりますが、マッチングアプリで婚活するなら、こうしたことを全て織り込み済みで行動するタフさが必要です。

いちいち落ち込んでいたり、純粋に律儀に相手を待ち続けてしまう人は、マッチングアプリでの結婚には向きません。

マッチングアプリ婚活のまとめ

  • お金がかからず、会員も多いのがメリット
  • しかし、会員の結婚意欲はバラバラ
  • 身元も不確か(既婚・経歴詐称多い)で、有象無象
  • 関係希薄&無法地帯ゆえ、急なブロック・フェードアウトは日常茶飯事
  • マッチングアプリで結婚できるとしたら、
    ┗年齢が若く
    ┗自己演出が上手で
    ┗積極的で
    ┗コミュニケーション能力も高く
    ┗相手に騙されない眼力を持ち
    ┗割り切り・切り替えができる人

マッチングアプリには登録者も多く、結婚につながる出会いが全くないわけでもありません。実際、結婚していく人もいます。

しかし、そこにはある程度の素質・力量が求められるのもまた事実。そうでない人だと、結婚願望の薄い人を掴んでしまったり、裏切られたり騙されたりと、不毛な時間を繰り返すばかりに。

最大のリスクは、ズルズルと活動している間に歳を重ねて、婚活で最も大切な【若さ】を失うことです。

少しでも心当たりのある方は、マッチングアプリ1本に絞らず、他の婚活サービスも検討するようにしてください。

マッチングアプリのトラブル事例(結婚相談所のススメ)

参考までに、マッチングサービス・アプリの利用経験者のトラブル事例を見ておきましょう。(参照:MMD研究所「2020年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」

なかでも、赤線を引いたトラブルは結婚相談所では絶対レベルで起こり得ないもの。

仲人の目があるのですっぽかしやドタキャンはなし(あれば違約金)、高い入会ハードルがあるのでヤリモク・勧誘系の入会余地もなし、性別はもちろん、年齢・既婚・収入・職業なども各種証明書提出があるため詐称のしようなし。

※赤線を引いてないトラブル事例については、結婚相談所でも完全に防ぐことはできないものの、マッチングアプリに比べると頻度も程度もかなりマシです。

なお
なお

マッチングアプリでこの手のトラブルに悩まされている人は、結婚相談所を強くおすすめします。

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